静寂なる演出

池のみなもに、葦が流れてみえた。

そのとき、この池に生息するカモが。

橋のたもとからでてきたのか。みなもにさざなみをえがき、

その後、静寂な空気を演出した。




P.S.　春のきざし。
　　冷たい風になじむように、力強く地面にはりついて、
　　春を感じとっては、野性的な花を咲かせるもの。
　　ぼくは、きみに出会うたびに、たくましさを感じる。

ブログでお花見

□お花見　その２　（2008.4.6.）
夕暮れ前に、再度、桜を撮りに。

これ、逆光ですが、ちょっと、いい感じ。

そして、とにかく、天気がよかった。

青空です。

そして、お花見する人もたくさん。

□お花見　その１　（2008.3.30.）

家をでる時は、日が差してましたが、急に雲ってきました。

春風にゆれて、

咲き始める花々、

後、数日で満開となるでしょう。

でも、散りぎわも早い。

そのいさぎよさが、なんとも、感傷的になります。

見渡すとお花見も、これからですね。

何気ない風景

冬の河川敷。

もうすぐ夕暮れどき。

気になる床屋。
ほんとに、撮りたいものって？

ノーファインダーの世界と。

2007.12.9 撮影。

ノーファインダーの世界は、カメラが自ら写しだした世界。

だから、そこに確かにそういう人々の息づかいがあったという事を、

お散歩視線の世界は、すごく客観的に見せてくれる。

そして、意味もなく撮った写真も、力強さを感じたり、

自分には意味のあるものに感じるのだ。

ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6

何気ないもの

近所を通って、目についたもの。

古い建物の壁に、このように葉っぱが。

銀杏が舞ってました。



シクラメンかな？
12月9日、撮影。