内省的なひとりごと Ｎｏ２

ぼくは、油断していると、すぐに自分の立ち位置がわからなくなってしまう。

気をつけて、心にしるしを残していっても、また、見失ってしまうのだ。

今日は、人から言われて、今の自分の状態に、ハッと気づいた。

自分のことを、他人のほうがみえている、というのは、ちょっとこわいものだ。

そんな、自意識過剰なときは、ひとごみの中を、やみくもに歩くと気がまぎれる。

そうやって、自分をごまかすことも、そうわるいことじゃない。

ささやかなる、解放。

これは、箸置きでして、作り手の気持ちが、伝わってくるものです。
ぼくは、地面に適当にならべてみました。
そうすると、何か話しかけてくるようです。

さまよい歩く日々

2009.5.31.撮影

ここのところ、迷いつづけていることがある。

ほとんどのことは、それなりに、自分で判断してきたけれど、

これから、先のことを、いろいろと。

風に吹かれて、よめない先を、空に重ねあわせて。

内省的なひとりごと

人には、言えないけれど、近くの君に、そっと知って欲しいと思うことがある。

ネットだから、言えることがあって、そして、ネットだから、言えないことがあるように。

ほんとは、わかっていて欲しいことがある。でも、それは、言わないことで保たれる。

あじさいの季節

近くを散歩しただけでも、いろいろな、あじさいが咲いてます。
で、ネット検索して、おそらくの名前を。

一般的な、あじさい。

うずあじさい。

がくあじさい。